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奨学生レポート(パキスタン)

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奨学生のご紹介


Kiran Nisa d/o Zulfiqar Ali

連邦政府立高等学校の10年生です。父親は日雇いペンキ職人で一ヶ月約3,000〜4,000ルピー($50〜60)を得ています。家族は両親、子供3人の5人家族です。Kiran Nisaは長女で、母親と家事の責任を分担しています。弟妹も同様の学校に通っています。彼女は学校を終了したら、教師になりたいと思っています。

Nighat Shaheen d/o Muhammad Ayub

地域の公立学校、Hira Public School Chirrahの11年生です。家族は両親と4人の子供の6人です。弟妹たちも地域の学校で学んでいます。兄は家計を支えるために学校を中退して商売をやって、6,000〜7,000ルピー(約$100-110)の収入があります。父親は運転手で、スズキのヴァンを持っていましたが、原因不明の疾患で2年前から病床にあります。彼女は、2050奨学金制度からの援助がなければ教育を続けるのは難しかっただろうと思っています。教育の機会を与えてくださったNRSPと2050奨学金制度に感謝しています。

Rizwana BB d/o Ameer Afzal

10年生の生徒で、2050奨学金を受けています。父親は9年来、原因不明の疾患で病床にあります。家庭には定期的な収入はありません。唯一の収入源は牧畜からです。水牛のミルクを売って日々の家庭の基本的な必需品に宛てています。両親は教育が貧困の悪循環から抜け出すことの出来る唯一の方法であると信じているので、兄も男子学校で学んでいます。彼女は勉学に非常に熱心で、教師を専門職にするために大学で教育学を専攻しようと思っています。彼女は家庭の収入を増やすため、現在裁縫と刺繍を習っています。

Erum Naz d/o Muhammad Zameer

両親の収入が極めて低いため伯母と暮しています。兄弟は両親と住んでいます。父親は日雇い労働者です。両親は子供たちに教育を受けさせたいと思っていますが、生活が苦しいため自分達の目標を達成することは極めて困難です。彼女は福祉について学び、教育を通して社会的に無視されている地域の子供たちに日々の必要品を与え、支援することで彼女の住んでいる環境をよりよくするために奉仕したいと思っています。彼女が、NRSP Field Unitから最初に2050奨学金の小切手を受けたのは、彼女が7年生のときでした。現在9年生のクラスで学んでいます。彼女も両親も、貧困・最貧困の家庭の少女たちに教育を継続的に受けさせる機会を与えて下さるこの貴重な制度を提供しているNRSPと2050奨学金制度に感謝しています。

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