| << Previous | 「世界人口の推移」no4. ◆国別の人口…2050年、インドが世界一の人口大国 現在、世界で最も人口が多いのは中国で、13億1300万人が住んでいる。世界人口の20%を占めており、地球に住む人々の5人に1人が中国人という計算になる。 中国は1970年代後半に、1組の夫婦に子ども1人を奨励する「一人っ子政策」という厳しい人口政策を導入した。そのために出生率は鈍化したものの、母親になる人口が多いために増加が続き2050年には14億900万人(世界人口の15%)になる。 現在、世界2位のインドは11億3400万人。2025年までに中国を追い越して世界一の人口大国になり、2050年には16億5800万人(世界人口の18%)に達する。 現在3位で、3億人が住むアメリカは、今世紀半ばには4億200万人となり、引き続き世界第3位だ。 2050年にはこの3カ国に加えてインドネシア、パキスタン、ナイジェリア、ブラジル、バングラデシュの計8カ国が2億人以上の人口が住む国となる。 現在、人口が1億人を超える国は11カ国。それが2050年には17カ国に増える。そのうち先進地域にあるのはアメリカ、日本、ロシアだけ。アフリカにはナイジェリアの2億8900万人をはじめ1億人以上の国が4カ国も出現する。 *国連推計による2050年の日本の人口は1億300万人だが、日本の国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(2006年12月)によると9515万人。
|
Next >> |